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2013年12月13日 (金)

”超弩級”アンプME1000(ビクター)のこと

あなたは、

”超弩(ど)級”という言葉から

何を連想しますか?

・・・

わたしの場合、

モノラル・パワーアンプ”ME1000(ビクター)”です。

Me1000_2

これぞまさに超弩級!!!

・・・

えっ?

どこが超弩級?なの?ってあなた、

失礼ですよ。

モノラル・パワーアンプにして

”価格150万円!!!(95年発売時)”

”重量83Kg!!!”

てことは、

ステレオで聴く場合、

300万円、166キログラムになりますcoldsweats01

・・・

いや、おみそれしました!

あなた、すごいもの持ってますねっ!

ですって?

はははcoldsweats01

私が持ってる、とは

ひとことも言ってません(な~んだ!)。

・・・

ビクター時代の半分は

オーディオ商品の設計に携わっていましたが、

そのとき

機構設計グループ長として担当した製品です。

おなじ技術部(電気設計担当)の

藤原伸夫さん↓

Photo_3   

の強い”思い入れ”によって実現した

”超超超マニア向け”

商品ですね。

彼曰く

”究極の大地アース!”

・・・

ME1000の超弩級ぶりは

オーディオの足跡

を見ていただければわかりますが、

いま思えば、

こんな商品!?がよく作れたものです。

古き良き時代?といってしまえば

身も蓋もありませんけどcoldsweats01

・・・

岩崎宏美さんの

ゴールデン☆ベスト

51jytrpxmdl__sl500_aa300_

を聞きながら、

ME1000のことを、そして、

鋳物の設計(シャーシー)を教えてもらうために

アイシン精機に出張したことなど

Yjimage

【アイシン精機。ご存知トヨタグループ大手】

思い出していましたcoldsweats01

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AV」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。坪井と申します。
ME-1000を4台購入し使用してきました。
1台が故障しビクターではサービス終了との事で修理屋さんに出したところ樹脂で固められたモジュール部分が壊れているとの連絡を受けました。
ビクターには部品はおろか回路図さえ無いと言われ
修理できない状況にあり困っております。
モジュール部分の回路図だけでも入手出来ないでしょうか?

やまだです。
坪井さん、というより坪井さま、
コメントありがとうございます。
そしてME-1000を4台も!購入していただいたとのこと、ビクターになりかわり厚く御礼申し上げます。

事務的になりますが、同機の修理につきましては

”ウエスギ研究所・横浜事業所”
(TEL:044-712-4632)

にご相談されるのがよい、と存じます。

ME1000、ぜひとも修理していただいて
末永くご愛用いただき、
これからも充実したオーディオライフをお楽しみいただきますよう!

ご連絡、ありがとうございました。

山田さまコメントありがとうございます。
私の父もビクターが好きでパーフェクトシリーズを使っていました。特にスピーカーは私が学生時代スピーカーが買えずに居た頃にずっと借りて聴いていました。
46センチのコニカルドーム付きウーファーにホーン式スコーカー、レンズ式と呼ばれたホーン型のトゥイーターが外れないサランネットの内側にうっすらと見えたのを覚えています。
その当時ブルーバッフルの新発売ホーンスピーカーを導入した富裕層の友人や先輩のところで音楽を聴いても完全に負けたなと想ったことは一度も無かったように想います。

大学時代はオーディオ店でアルバイトをしビクターの入魂作である1000シリーズをいつかは自分のシステムにしたいと夢見ていました。

ME1000が発売になり音楽を聴いたときもう生涯出会えないであろう理想の製品と共に暮らしたいと言う欲望を抑えることが出来ませんでした。
特にその物量投資と入魂ぶりはそれまで私が夢に見てきた1000シリーズのイメージをも遥かに超えるものだったのです。
高価というより「唯一無二」と感じてしまったのです。

ちょうどマイホームを考えていたので土地を借地で我慢することで夢を実現しました。

私のような人間にとって感動できる製品と音楽に触れて生きられることは人生の支えになっています。

お教えいただいたウエスギ研究所・横浜事業所に相談させていただきます。
ありがとうございました。

やまだです。
坪井さま、今晩は!

貴殿のオーディオにかける熱き想いには感服したしました。また、
ビクターに対する親子二代にわたるご愛顧、重ねてお礼申し上げます。

ウエスギ研情報、お役に立てれば幸いです。
ME1000の全快を心よりお祈りしております。
そして、これからも、
末永く可愛がっていただければこれ以上うれしいことはありません。

ご丁寧なコメント、ありがとうございました。

山田史郎様
お手配いただきありがとうございます。
氏のME-1000にかける情熱に応えようと思っております。

上杉研究所さま、こんばんは!
そしてコメントありがとうございます。

どうかよろしくお願いします。
ME1000がもとどおり復活すれば、これはもう、
ひとつの感動物語!ですねっ。

ご連絡ありがとうございました。

山田史郎様

ご無沙汰して申し訳ありません、ME-1000でお世話になったつぼいです。
お陰様でME-1000が音が出るようになり戻ってきました。
設計者の藤原伸夫さんが修理ではなくレストアと胸を張る整備がなされME-1000は復活を遂げました。

修理に出した当初ME-1000専用の格納場所を備えた小さな部屋がガランと感じられ大きな喪失感を味わいました。
藤原さんからは修理完了時期は未定という回答を頂き、その間をどのように過ごすかも一層影を濃くさせたのです。
自分なりに前向きに過ごす方法は無いかと考え20年ほど前から構想にあったオーディオラックの製作をすることにしました。

比重の高いバーチ合板の厚板を用いて高剛性のラックを目指したのですが硬く重い部材の加工はなかなかの難物でした。
とても市販品には向かないことは勿論とんでもない事に手を出してしまった自分が酷くおろかに感じられました。
指紋が無くなるほど格闘しても作業の進捗は極僅かで自分がどれほど小さい人間なのかも思い知らされたのです。
作業場が無いので出来ない日はブルーシートで包んで養生をし作業日はまた開梱からはじめると言う繰り返しの日々でした。

そのようにこの1年を過ごし藤原さんへ催促の電話を掛けることは一度もしないで済みました。
ME-1000の整備の費用は私の軽自動車(新車)を超えるものとなり販売店さんへローンをお願いしたほどです。
いまは自動車も電気製品も10年を過ぎれば部品供給の法的責任は無いのが当たり前の時代だそうですね。
むしろ20年も前の製品を修理して楽しもうというのがナンセンスだと友人にも言われました。
バーチ合板で製作したオーディオラックについては業界の方からさえ「狂っている」「情熱というより執念」とのお言葉。
世の流れにとても違和感を感じながら生きている私にとって最高の賛辞です。

修理の費用も小さな小さな私が世の流れに逆らって生じた対価としてならば説得力は倍増します。
そうまでする価値を私が認めず他の誰が認めるというのでしょう。

なによりこんな私に手を差し伸べてくださった山田さんはじめ藤原さん販売店さんに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

つぼいさま、
こんばんは!

そして長文のコメントありがとうございます。

ずーっ気になってましたが、無事ME-1000が復活した、とのこと、安心いたしました!
それにしてもこれほどビクター製品を大切にされていること、感謝意外にありません。

パーチクルボードラック自作など、趣味・ものづくりにかける情熱、まさしく、だたものじゃないですね。
わたしもDIYとかあれこれやるのが好きなのでよくわかります。

これからもぜひ好きなことに夢中になる気持ち、大切になさってください。
そしてME-1000、末永くご愛用下さいますよう。藤原も同じ気持ちだと思います。

ご連絡、ありがとうございました。

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