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2018年3月21日 (水)

『オリンパスの闇と戦い続けて(花田正晴)』

浜田正晴さんの

『オリンパスの闇と戦い続けて』
読みました。
H12
いやー、へたな小説よりも迫力がある。
・・・
大企業オリンパスに
たった一人で戦いを挑む社員。
その精神力に感服。
わすれていけないのは
会社との闘いは
まだ続いているという事。
・・・
『至極当たり前のこととしてとった行動を
裁判所に正しいと認めてもらうために
なぜこれほど長く厳しい闘いを
強いられなくてはならないのか
これが日本における
労働民事裁判の現実なのか』
という著者の言葉は重い。
・・・
”会社のワンマン体制に対して
異論をのべることがはばかられる雰囲気”
や、
”風通しが悪く
意見を自由に言えないという企業風土”
は何もオリンパスに限らず
大なり小なりどこの会社でもあること。
てか、
権威に対して異論がさしはさめない雰囲気
って、
日本人の特徴?ですよね。
村八分が怖い。
・・・
考えさせられる一冊です。

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